松本では、七夕の時に「七夕人形」を軒先に飾ります。
だいたい7/7から8/7くらいなのですが、どちらかと言うと旧暦の七夕に飾るのが本流です。
七夕人形は織姫と彦星を作ります。
綺麗な千代紙て作るのが1番多いですが、木製の頭で子供の浴衣を着せた人形もよく見かけます。
生成の和紙でシンプルな作りのものもあります。
そしてその中でも異彩を放つのが「カータリ人形」です。
彦星は織姫に会うために天の川を渡るのですが、万が一氾濫している場合は、カータリが彦星を背負って渡るんだそうです。
だから足が長くて逞しい身体をしているそうです。
そんな松本独自の七夕飾りが、8/7まで #信毎メディアガーデン 1F に展示されています！
様々な七夕人形の中に、超特大七夕人形＆カータリ人形もあります。
見応え十分なのでぜひ訪れて見てください♪
