「暫」(しばらく)とは、歌舞伎の演目で歌舞伎十八番の一つ。荒事の代表的な演目として親しまれ、海外でも数多く上演されています。 演目中の善玉役が「暫」とよばれ、その衣装と隈取りは、多くの人が歌舞伎を連想するものとなっています。