2つの作品は同じ生徒さんが作りました。
最初に大きなカゴの横縞柄を作っていたのですが、作業工程の中で乾くのを待つ時間があるのですが、そのタイミングで2つ目を作り始めました。
効率的ではあるのですが、集中してないと「どうするんだっけ?」ってなります。
よく最後までやり遂げました♪
大きな花が特徴の横縞は、水平が分かってしまうので曲がって貼れません。
苦労しましたが綺麗に貼れましたね♪
持ち手は着物の帯紐(の割に短いですが…)を使って淡路結びにしています。
2作目は、浴衣生地のハギレを使っています。浴衣生地は縦糸が強いらしく、曲線に合わせて貼るのに苦労しました。
全体的にシックな色合いで、落ち着いたカゴになりました!
色々な素材が一閑張りになるのですが、その特性を見極めながら貼らなければなりません。
その辺を楽しめるようになると「次はアレを使おう」とか、買い物中にふと「コレ貼れる!?」と見てしまうようです(・∀・)
そうやって沼にハマっていくのですね(。-∀-)ニヤリ
島勇の一閑張り教室では、初めてでも、ちょっと変わったものが作りたい方もお教えしております。
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