お陰様で和紙人形作品展「喜寿展」を成功させることができ、昨日は撤収→最終あずさで帰ってきました。
信州人には暖かい東京から、松本に着くとやはり極寒です。
松本駅の温度計は-4度!
日付が変わり、昨日の余韻に浸る暇もなく年の準備です。
写真は和来に飾った鏡餅です。
今回の作品展では、本当に予期しない、人との繋がりで成功したと思います。
まずもって株式会社Squareの皆様には、たった1通のメールから始まったようなもので、自分では始められなかった東京開催が実現してしまったのだから、感謝しかありません。
会場の銀座naganoの皆さんも、全員で盛り上げてくれるように動いてもらって、本当に感謝です。
年末の忙しい中、兄や姉の関係者の皆様、半分は観光と言いながら、準備を手伝ってくれた人形教室の生徒の皆さん、ゆしまの小林で配布された開催ハガキを手に訪れてくれたお客様、ネット広告やサイトを見て時間を作ってワークショップに参加してくれたお客様、本当にありがとうございました。
銀座という一等地で人形展を開催できたことで、100周年を迎える紙館島勇に、新たな物語が生まれたと思います。
今後はその物語を続けながら、新たな100年のエピソードを作ろうと思います。
(終わった直後だから大風呂敷を広げています!後で縮めると思います!)
本当にありがとうございました。