鐘馗(しょうき) 「鐘馗」とは、疫鬼を退け、魔を除く神である。 巨眼、多初で、黒冠をつけ、長靴を履き、右手の剣をもって小鬼を滅するという。 古くから、端午の節句には鐘馗様を飾ることで、無病息災を願ったという。